4/30

水曜日。朝からいつも通り学校へ行く。電車の中でぼーっとTwitterを眺めていたら学校で貸し出されているMBAの配布が終了したとかしてないとかいう噂が流れてきた。借りるつもりだったのにこれは困る。教室の前で友達と会ってこの話をした、

工業数学。教授がプロジェクター持参してた。欠陥教室だろここ。授業の内容は解析学だか線形代数学だかの復習みたいなことばかり。フーリエ解析って感じはあんまりしない。確率統計、今日から統計に入った。多変量の確率がわからなくてやべえってなってたけどあれは確率分野のクライマックスだったのか。

普段ご飯行ってる連中がいないしいつもと違うグループに混じる気もなかったので適当に一人で昼食を済ませて人工知能の授業。将棋にも使われてる手法がテーマだった。10000手詰めの詰め将棋って一体なんなんだ、何をどうしたら将棋で一万手も指せるんだ、、、

面談の前に図書館で教科書借りようかと思ったけどやっぱり部室へ。珍しく人がいっぱいいた。学科の同じ後輩に課題を教えてと頼まれる。落とした科目だったので全くわからなかった。少し練習して会話してアドバイザ面談へ。

単位を落としまくった後の面談だ、怖さしかない。教授の控え室があるフロアに来て最後にメールを確認、ここで時間を30分間違えていたことに気付く。確認しておいてよかった。仕方がないので実験室で適当に時間を潰すことにした。

知り合いが課題してた。適当に話す。普段はずっと一人でいる奴だけど話してみると面白い。大人しいのに人気の出るタイプだと感じた。

気を取り直して面談。30代ぐらいの若い先生だった。今年新しく大学に来た先生だけあって俺の成績の悪さがわかってないらしい。「この成績ってどうなの?」と向こうから聞かれて「良くはないけどまあ悪くもないんじゃないですかねw」と誤摩化しておいた。フランクでいい先生だった。気胸で入院してたことを話したら「僕も高校時代気胸になって…」と食いついてきた。気胸トークかなり盛り上がった。

友達の家に行って4人でラーメンに行った。一人にはラーメンを奢る代わりにレポートを教えてもらう約束をした。極鶏はやはりうまい。

家に戻ってレポート。意外に簡単だった。これならわざわざ教えてもらわなくても自力でなんとかなった感じがする。一様収束という言葉に踊らされてしまった。

お菓子食べながらニコニコ動画見てたら眠くなって寝た。